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○【「保有水平耐力計算」が法規で出題されるケース】
2017年03月11日
○【「保有水平耐力計算」が法規で出題されるケース】
平成25年度の法規科目に出題された過去問です.
 
【法規25112】正しいか,誤りかで答えよ.
保有水平耐力計算によって安全性が確かめられた場合,鉄筋コンクリート造の基礎(布基礎の立上り部分を除く.)の鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは,捨コンクリートの部分を除いて6cm未満とすることができる.
 
【解説】
「令79条」より,「鉄筋コンクリート造の基礎(布基礎の立上り部分を除く.)の鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは,捨コンクリートの部分を除いて6cm以上としなければならない.」とわかる.また,「令36条2項第一号」より,保有水平耐力計算(令81条2項第一号イに掲げる構造計算)によって安全性 が確かめられた場合でも,鉄筋コンクリート造に関する規定(第六節)のうち,「令79条」は,適用除外とならない.よって問題文は誤り.(この問題は,コード「24113」の類似問題です.)
 
【解答】× 
 
まず,「令36条2項第一号」を見てみましょう.
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 第81条第2項第一号イに掲げる構造計算によって安全性を確かめる場合
 この節から……第6節 第73条、第77条第二号から第六号まで、第77条の2第2項、第78条(……)及び第78条の2第1項第三号(……)を除く ……の規定に適合する構造方法
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「保有水平耐力計算」で安全性を確かめる場合,施行令第6節(コンクリートに関する仕様)に規定される構造方法を行う必要がありますが,上記の条文中カッコ書きの規定については,最後に「除く」とあるので, カッコ書きに該当する規定が,適用除外となります.
 
問題コード25112のケースでは,第6節「令79条」は,このカッコ書きに含まれないため「適用除外」になりません.最初はややこしく感じますが,各節カッコ書きの最後にある「除く」に意識を置きながら条文を読み取ることがポイントです.
 
尚,この「令36条2項第一号」から適用除外かどうかを判断する問題は,平成23年(23141),24年(24113,24114),25年(25112)と出題されており,近年の頻出問題の一つとなっています.合格物語の詳細検索画面で,キーワード検索に「保有水平耐力計算によって安全性が」と入力し実行すると,この4件がヒットしますので,4題通して問題を解いてみましょう(右画像をクリックすると拡大).
 
法規科目の「構造」項目については,条文を体系的に捉えることが,理解のポイントになります.WEB講義で確認しておきましょう.こちら
 

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