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〇【高力ボルト摩擦接合で点数を稼ぐ!】
2017年04月18日
平成18年に出題された一級建築士試験問題(構造科目)です.
【構造文章題科目/問題コード18172】(平成18年度17問目2番選択枝)
 高力ボルト摩擦接合は,ボルト軸部のせん断力と母材の支圧力によって応力を伝達する接合方法である.
※この問題は,平成11年,13年,27年にも出題されている頻出問題です.
 
【解説】
高力ボルト摩擦接合は,高力ボルトの締め付け力により,接合部材の接触面に引張力を与え,接合部材間の摩擦力により応力を伝達するものです(板と板をギューッと押さえつけることによって,板と板の間に摩擦力が生じる).
 
また,「力を伝達する」とは,物体に作用している力(今回の場合は「外力」と「摩擦力」)がつり合いを保ち,静止状態にあることを示します.高力ボルト「摩擦接合」における「応力の伝達」を考える場合,母材を締め付けている「ボルト軸部のせん断力」及び「母材の支圧力(ボルトが孔を広げるような形で板材にめり込むのを防ぐ力)」を期待してはならないため,問題文の記述は誤り.参考資料は,こちら
 
ただし,「終局時(破断耐力や終局耐力の検討時)」においてのみ,外力が接合部材間の摩擦力を超えてしまったとしても,接合部分の部材どおしが離れなければ良い(静止状態を保てればよい)ので「板材間の摩擦力」に加え,「ボルト軸部のせん断力」と「母材の支圧力」を含めて考えることができる.この話は平成13年に出題されています(問題コー13172).
 
合格物語で勉強されている方は,過去20年間に高力ボルト摩擦接合に関して,どういった形で出題されているのかを検索機能(こちら)を使って確認してみましょう.出題のされ方を知ることで,理解すべきポイントが絞られ,本番での得点力を高めることができます(本番でフォーカス・ポイントを見抜ける力が高まる).それも合格物語ユーザーが本番に強い理由の一つです.

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